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■ ケーナを吹くケーナ

ケーナ:葦でつくられた縦笛。最近のは6孔だが、昔は3〜4孔だったらしい。

チュッチュ「ケーナ姉ちゃん、ケーナも吹けるんだ!」
アステコ「あっはっは、こりゃいいや。」
ペペロ「ちょっと、ケーナ…」
チチカカ「ペペロ、いいからそっとしてやるんじゃ。」

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サンポーニャ(スペイン語):葦でつくられたパンパイプの一種。
元々は担当音域の違う2種類のサンポーニャを2人1組で演奏していたが、最近はそれを重ねて1人で演奏している。
ケーナが使っているサンポーニャは単独で演奏できるが、恐らくアンデス古代文明の技術で多彩な音階表現が実現出来たと考えられる。
現代にその技術は伝承されていない。


チュッチュ「えー、それサンポーニャって言うの?」
アステコ「あっはっは、まーた間違われてる。」
ペペロ「ちょっと、ケーナ…」
チチカカ「ペペロ、いいからそっとしてやるんじゃ。」

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